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日本では、履歴書の記入形式に雛形があります。一般的には、文具メーカーなどが提供販売しているA3版の二つ折りタイプを使用する方が多いようです。このほか、B5版、A4版、B4版など様々なフォームがありますが、ここでは、日本式雛形に即したBofanの履歴書フォーム(A4版)を使用し、履歴書の書き方を説明いたします。

【履歴書 記入例】(ClickHere!)

@氏名、住所・連絡先等
・日付は、会社または人材紹介会社に提出する日付を記入。
・氏名を記入する際、苗字(姓)と名前(名)の間は、1文字分間隔を空ける(全角スペース)。
・本人現住所は、省(日本住在の場合は「県」)または市名から記載し、〜号、楼、幢、部屋番号は、−(ハイフン)などで省略せずにきちんと記入。郵便番号も忘れずに。
・生年月日、性別、満何歳かを記入。
・自宅の電話番号のほか、あれば携帯電話の番号、E-mailアドレスも記入。

A証明写真貼付
・3 ヶ月以内に撮影した証明写真(4×3cm)を貼付。できれば、好印象を与えるよう、面接訪問時と同様、スーツなどきちんとした服装で撮影することをおすすめします。

B学歴
・1 行目に"学歴"と記入のうえ(Bofanフォームでは既に記載済み)、2行目から入学または卒業した年・月と学校名を記載。学校名は省略せずに正式名称で。
・留学経験(1年以上の留学経験)も学歴の欄に記載。1年未満の留学経験は、自己PR欄(E)または特技・資格欄(F)に記入

C職歴
・学歴を書き終えた次の行に"職歴"と記入のうえ(Bofanフォームでは既に記載済み)、さらに改行後、入社年・月と会社名、配属部署、役職などを記載。
・退社歴を記入する際は、どんな都合で退社した場合でも「一身上の都合により」と記載して可。
・職務経験がない場合は、"なし"と記入。

D行が余ったら...
・行が余った場合は、職歴または学歴を書き終えた次の行の右部分に「以上」と記載。

E私の特徴(自己PR)
性格や志望動機、抱負など、アピールしたい事項を簡潔に記載。

F特技・資格
資格は取得した順に記入し、資格した年または年・月を記入。希望の職種に直接結びつかなくても記入。資格取得のために勉強中のものがあれば、その旨も記載した方がよい。 また、資格がなくとも、PRしたい特技があれば記載。

G希望条件
給与、役職など雇用条件のほか、雇用に対する自身の希望を記入。

 

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